Author Archives: 窪村聡

矯正無料相談を開始しました

国立くぼむら歯科クリニックでは、多くの患者様から御要望いただき、この度矯正無料相談を開始しました。御希望の方は、お電話にてお問合せ下さい。

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年末年始の休診のお知らせ

12月29日(火)~1月4日(月)は休診となります。なお、12月28日(月)の診療時間は9:30~14:30までとなります。ご迷惑をおかけして大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。

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8月休診日について

8月の休診日は下記のとおりです。

8/27〜9/1 医院夏季休暇
8/26 13時まで診療 午後休診
8/12(水) 18時まで診療
8/19(水) 17時まで診療

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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24時間WEB予約を開始しました

国立くぼむら歯科クリニックでは、24時間WEB予約を開始しました。お気軽にお問合せ下さいませ。

http://www.kunitachi118.com/contact.html

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クリニックの前の桜

4月になり、桜が綺麗な季節になりました。国立くぼむら歯科クリニックがある国立駅前も桜が満開になり非常に綺麗でした。待合室からは桜を上から見るようなロケーションです。来年の同じ季節が楽しみです。
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音のしない歯ぎしりもあります

皆さんの周りに「歯ぎしり」をする方はいらっしゃるでしょうか。
無意識のうちに行っている例も多い歯ぎしりですが、単なる癖では済まないような様々なトラブルを引き起こします。
今回は歯ぎしりについての基本的な情報と、歯ぎしりから歯を守るための方法を解説していきます。

歯ぎしりの分類

歯ぎしりのイメージといえば、歯が擦り合わされて起こるギリギリと大きな音ですが、主に3つに分類されます。

1.グランディング

多くの方が「歯ぎしり」と聞いて思い浮かべるのがこれです。上下の歯を擦り合わせるように動かすため、ギリギリという音がします。

2.タッピング

上下の歯を擦り合わすグランディングとは異なり、まるで物を噛むときのように上下の歯を閉じて音を鳴らすため、カチカチという音がします。

3.クレンチング

歯を強く食いしばる状態です。
大きな音などはしませんが、歯には確実にダメージが与えられています。

歯ぎしりは、無意識のうちに歯の寿命を縮めてしまいます

歯ぎしりというと周囲に音を出して迷惑をかけることに注目が集まりがちですが、自分の歯の寿命を縮めてしまうことが一番の問題といえます。
就寝中に起きる歯ぎしりは噛む力をコントロールできず、意識がある状態よりもずっと大きな力で噛みしめていたり、あごが外れそうになるほど大きく左右に動かして擦り合わせていることもあります。歯ぎしりでは、奥歯で60kg以上の力で噛みしめていたとしても、本人の記憶にはあまり残っていないともいわれています。
歯に大きなダメージを与える危険な歯ぎしりをしていても、本人には自覚がない、ということも珍しくないのです。

歯ぎしりから起きる様々なトラブル

歯ぎしりは自覚することが難しく、歯にかかるストレスが蓄積されるのが特徴です。

・知覚過敏

歯ぎしりが生み出すトラブルで最もよく見かけるのは、冷たい水がしみる知覚過敏。噛み合わせの調整だけで知覚過敏が解消することもあります。

・歯の破折

白い樹脂やセラミックなどのかぶせものが欠けてしまうことがあります。意識のある状態であごを動かしたときは問題にならなくても、無意識の歯ぎしりではその範囲を超えてしまい、一部が破損してしまうケースもございます。

・歯の動揺

歯ぎしりで歯を揺らす行為は、歯を抜歯する際に左右に揺らしながら引っ張る動きによく似ています。このため、歯の形態によってはグラグラになったり、痛みが発生したりすることになります。

・歯周病の悪化

普段は歯を休ませるために使われる就寝中の時間に、歯ぎしりが起きてしまうことで歯が左右に揺らされ、歯周病が加速度的に進行することがあります。

・クサビ状の擦り減り

犬歯より後ろの奥歯の部分によく見られます。歯の根元部分の歯ぐきに近いところがクサビ状にえぐれていることがあります。歯ぎしりや噛み合わせが原因で衝撃が蓄積されて微細なひびが入り、数年の時間をかけてえぐれるようにすり減っていきます。

・歯の摩耗

歯ぎしりが長時間続くと、奥歯の噛み合わせ部分のエナメル質が削れてしまいます。さらに進行すると、神経が飛び出して激しい痛みとなることもあります。

歯ぎしりへの対処法

歯の治療のあと、つめ物などが強くぶつかりすぎるために発生する一時的な歯ぎしりは調整すれば改善します。しかし、残念なことに一般的な歯ぎしりを完全にやめさせることは困難といわれています。そのため、歯ぎしりをしても歯が耐えられる範囲内のストレスになるよう対策をする必要があります。
軽度であれば、歯の負担となる部分を削って調整することができます。重度であれば、就寝中に歯ぎしりをしても歯がダメージを受けないようにするプレートを作るなど対策をします。ただし、歯並びとあごの動きは年齢とともに少しずつ変化していくため、対処法として一番確実な方法となるのは、歯の定期検診などで調整を繰り返していくことなのです。

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年末年始の休診のお知らせ

12月30日(火)~1月5日(月)は休診となります。12月29日(月)は14:00までの診療です。ご迷惑をおかけして大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。

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歯が痛いときの対処法

歯の痛みというものは、突発的に現れるものです。
もちろん、なるべく早く歯医者で受診するのが一番ではあります。しかし、夜遅くであったり、仕事中であったり、すぐには歯医者に行けない場合があるのも確かです。
ではそんなとき、個人でもできる「歯が痛いときの対処法」をお伝えします。

患部を冷やす

歯の痛みは、歯の中の血液が神経を圧迫することによって生じます。
患部を冷やすことにより、血液の流れを遅くすることができますので、痛みがやわらぐというわけです。
方法としては、氷水などで冷やしたタオルなどで患部の周辺を押さえるのがよいでしょう。

痛み止めの薬を飲む

市販されている痛み止めの薬を飲むことも効果的です。
たとえば、第一三共ヘルスケアから発売されている「ロキソニン」や、ライオンから発売されている「バファリン」などが挙げられます。
「ロキソニン」などは歯医者で使われている痛み止めとほぼ同じ成分で構成されています。
しかし、痛み止めの薬を飲む際の注意として、胃への負担があります。痛み止めを飲む際は、可能な限りで構いませんので少し食事を召し上がると、胃への負担を軽減させることができます。
また、痛み止めを飲みすぎることによってむくみなどの副作用が起きることもあります。痛みが引いてきたとしても、なるべく早く歯医者さんに受診しましょう。

正露丸を詰める

大正製薬から発売されている正露丸。
効能のひとつとして、「歯痛」というものがあります。
正露丸に含まれる「クレオソート」は、歯の治療に使われている薬剤なのです。
歯の痛みに対して正露丸を服用する際は、飲むのではなく、「痛みのある虫歯に丸剤を適当な大きさに切って詰める」という方法になります。
ただし、あくまで痛みを抑える効果であり、虫歯そのものを治療するわけではないことに注意が必要です。

今回は、「突然の歯の痛み」への対処法をお伝えしました。
これらの応急処置で痛みをやわらげているうちに、なるべく早く歯医者で受診することが解決への近道です。

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休診日のお知らせ

8/28(木)~9/1(月)は、ロサンゼルスにて院長が研修会出席の為、休診とさせて頂きます。ご迷惑お掛け致しますが宜しくお願いします。

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厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導歯科医を取得しました

2014年7月に厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導歯科医を取得しました。今後も患者様へより良い治療を提供できるように、研鑽を積んでまいります。

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